ほくろ・いぼ・
首いぼ・汗管腫について
ほくろやいぼの治療は
医療機関で
適切な処置を受けましょう
ほくろやいぼなどできものが気になるかた、お悩みのかたは意外と多くいらっしゃいます。一言でほくろやいぼと言っても種類は多岐に渡り、適切な除去方法も異なります。気になるからとご自身で無理に取り除くのではなく、医療機関で一人ひとりに合った方法で治療を受けることが大切です。
TROUBLE
このような場合はご相談ください
- 気になるほくろがある
- いぼを除去したい
- ほくろが増えた
- 首いぼが目立つ
- 年々ほくろが大きくなっている
- 汗管腫を除去したい
当院のほくろ・いぼ・
首いぼ・汗管腫の治療
当院では、これまでに1942名のかたにさまざまな治療を行ってまいりました(2024年8月時点)。豊富な知識と経験、培ってきた技術を生かした専門性の高い治療・施術を提供することが可能です。ほくろやいぼの大きさ・部位によって手術による切除か、レーザーでの除去かを適切に判断いたします。
肉眼での評価が難しいほくろやイボなどのできものを、ダーモスコープと呼ばれる拡大鏡のような機器を使用して良性か悪性か判断しています。判断が難しい場合に関しては皮膚生検を行い病理を見て診断を行います。気になるほくろやいぼがあるかたは、お気軽にご相談ください。
症状
ほくろ
皮膚にメラノサイト(色素細胞)に似た良性の母斑細胞が集まることにより生じます。大きさが6mm以上を超えてかつ大きさがどんどん大きくなる傾向があるものは、メラノーマの可能性も考えられるため注意が必要です。
いぼ
皮膚の小さな盛り上がりのことを指し、主に傷口からヒトパピローマウイルスに感染して生じます。ご自身で処置せず、医療機関で適切な治療を受けましょう。
首いぼ
加齢とともに首にできる小さなイボを軟性線維腫、skintagと言います。炭酸ガスレーザーを用いた治療、および外科手術などで取り除くことができます。
汗管腫
エクリン汗腺が皮膚内で増加することで、腫瘍のようなできものが生じます。下まぶたにできやすく、米粒大で薄い褐色の隆起が見られます。
症例紹介
当院の治療方法
CO2炭酸ガスレーザー(eCO2)
10600nmの赤外線の光を照射して、ほくろ・いぼのみを瞬間的に蒸散させる治療方法です。メスを使用しないため傷痕が目立ちにくく、治療後の治りが早いのが特徴です。麻酔を用いた施術になりますので、お痛みの心配もございません。
ほくろ・脂腺増殖症・血管腫 | |
---|---|
1mmごと | 5,500円 |
いぼ | |
1mmごと | 3,300円 |
いぼ取り放題 | ||
---|---|---|
顔~鎖骨まで | 50個まで | 110,000円 |
100個まで | 220,000円 | |
150個まで | 330,000円 | |
手の甲 | 30個まで | 110,000円 |
RF針治療(イノプラス)
イノプラスという治療機器を用いて、特殊な細い針からRF(ラジオ波)を出して治療します。汗管腫の治療に効果的であり、レーザー治療よりも再発の可能性が低く、ダウンタイムも短く済みます。
~100ショット | 27,500円 |
---|---|
101~200ショット | 38,500円 |
201~300ショット | 49,500円 |
301~400ショット | 60,500円 |
401ショット~ | 71,500円 |
手術
対象の箇所に局所麻酔をして、外科手術によって取り除きます。いぼやほくろの根元をメスで切り取り、取り除いた後に縫い合わせる手術を行います。
手術(1つ) | 3,000円~7,000円 |
---|
お支払方法
御所南はなこクリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。
VISA/JCB/
Mastercard/など
施術の流れ
- 1 施術前カウンセリング
- 医師による施術前カウンセリングを行い、患者さまのお悩みや症状など確認させていただきます。なお、当院は当日対応も可能です。(予約状況に応じて別日にてご予約いただく場合がございます)
- 2 施術
- 患者さまのご希望や症状に応じて、各種治療を行います。
- 3 アフターケア
- 治療後に注意すべき点、ケア方法などをご説明させていただきます。痛みや腫れなどの肌トラブルが出る場合は、お早めにご相談ください。
よくあるご質問
傷跡は残りますか?
治療後数週間の間は、施術部分で色の違いなど見られますが、徐々に目立ちにくくなります。
ほくろを除去した箇所に再度ほくろができましたが大丈夫でしょうか?
治療時、根深い位置までほくろを除去できていなかったことが原因と考えられます。再度、同じ箇所を施術することも可能です。
ほくろが年々大きくなってきていますが、大丈夫なのでしょうか?
悪性のほくろである可能性がありますので、一度医師の診断を受けることを推奨します。
注意点・リスク・副作用
・施術部分をケガしている場合は、治療できない可能性があります。
・妊娠中若しくは授乳中のかたは、治療できない可能性があります。
・皮膚に炎症がある場合は、治療できない可能性があります。
・やけど、瘢痕、水疱形成、色素沈着、ケロイド、紫斑形成、硬毛化などの症状が現れる場合があります。すぐにご相談ください。