👚首やわきの下など皮膚が擦れやすい部分に、気づけばできている「ぴろっ」とした小さなできもの…。
「軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)」と呼ばれる良性のできものです。
スキンタグやアクロコルドンとも呼ばれます。
この小さないぼ、皮膚の手触りがざらざらしていて、増える・引っかかる・衣類に擦れて痛い…そんなお悩みの方が少なくありません😣
💡スキンタグの原因って?
スキンタグは摩擦や刺激が主な原因と考えられています。
具体的には:
- 首元にネックレスや襟が当たる
- ワキや胸下など、皮膚同士がこすれる部位
- 肥満や加齢による皮膚のたるみ
- ホルモンバランスの変化
こういった要素が重なることで、皮膚の修復機構が働き、線維化して「できもの」として残るという仕組みだと考えられています。
🔍スキンタグの治療法は?
気になる首のいぼ、どうやって治療するのかをご紹介します✨

🛠️1. 炭酸ガスレーザーによる除去
当院で最も多く行っているのがこちらの方法です👇
💨炭酸ガスレーザーとは?
炭酸ガスレーザーは、水分に反応して皮膚組織を蒸散・焼灼するレーザーで、皮膚の表面から不要なできものをピンポイントで焼きながら削りとることができます。
✨特徴
- 傷跡が残りにくい
- 周囲の皮膚へのダメージが少ない
- 治療時間が短い(1つあたり数秒〜)
- 直後は赤みが出ますが、通常は1〜2週間で新しい皮膚がはってきます😊
💰費用
1㎜あたり3300円でご案内しています。
数が多い場合は取り放題のメニューもあります。
⏱ダウンタイム
- 赤み・テープ保護:数日〜1週間
- お化粧や日焼け止めは翌日以降からOK(治療部位による)
⚠️副作用・リスク
- 色素沈着(紫外線ケアが大切!)
- 赤みが長引くこともあり
- 傷が深くなると軽い凹みを残すことも
❓よくある質問(Q&A)
Q. スキンタグは放っておいても大丈夫?
A. 基本的に悪性化の心配はありません。
ただし、急激に大きくなる、色が変わる、出血があるといった症状がある場合は、皮膚腫瘍や別の病気の可能性もあるため、早めの受診をおすすめします🩺。
Q. 一度取れば再発しませんか?
A. 同じ箇所から再発することは少ないですが、他の部位に新しくできる可能性はあります。
特に、摩擦の多い習慣(首元のチョーカーや襟付きシャツなど)を続けている場合は、予防が難しいこともあります。
Q. いぼを取ったあとのケアは?
A. 基本的にはシンプルでOK😊
- 洗顔や入浴も当日から可能(ゴシゴシ洗いはNG)
- 日焼け止めの使用推奨(色素沈着予防)
- 赤みが気になる間は、軟膏とテープで保護をお願いします
🧴当院のおすすめアフターケア
当院では、レーザー後の色素沈着予防用クリームや、紫外線ダメージを防ぐUVケア製品も取り扱っています🌿
タートルネックやマフラーで隠せる2月中の施術がおすすめです✨✨
初めての方もお気軽にご相談にお越しください😊
この記事を監修した医師
木谷 美湖野(きたに みこの)
御所南はなこクリニック 医師
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- 日本美容皮膚科学会
- 弾性ストッキングコンダクター
2014年長崎大学医学部卒業。神戸労災病院での初期研修を経て、2016年に神戸大学皮膚科へ入局。神戸大学医学部附属病院、三田市民病院、西宮市立中央病院にて皮膚科医としての研鑽を積む。
私生活では2児の母であり、親しみやすい診療を心がけている。



