🧴乾燥による湿疹はなぜ治りにくい?「かゆみ・掻く」の悪循環と皮脂欠乏性湿疹の対処法|京都市中京区の皮膚科・美容皮膚科|御所南はなこクリニック

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🧴乾燥による湿疹はなぜ治りにくい?「かゆみ・掻く」の悪循環と皮脂欠乏性湿疹の対処法

2026年1月15日

👀そのかゆみ、乾燥だけのせいじゃないかも?

冬になると「肌がかゆい」「粉をふいてくる」「赤くなってブツブツも…」といったお悩みが増えます🍃
保険診療の外来では、皮膚が赤くなってかさかさしているのに市販の保湿剤のみで乗り切ろうとしている方にもたびたび遭遇します。

皮脂欠乏性湿疹といって、痒み・赤み・ぶつぶつができている場合は基本的には保湿のみでは不十分なことが多いです。

手をかく女性


🧬皮脂欠乏性湿疹(ひしけつぼうせいしっしん)

皮脂欠乏性湿疹とは、皮膚の潤いを保つ皮脂や角質層のバリア機能が低下することで、
乾燥による 炎症・かゆみ・赤み が起こる皮膚疾患です。

特に以下のような方に起こりやすい傾向があります👇


  • 高齢の方
  • 空気が乾燥する冬場
  • ゴシゴシ洗いが習慣になっている方(ナイロンたわしはお勧めしないです✖)
  • 入浴後に保湿が不十分な方
  • アトピー素因がある方



🌀「かゆみ → 掻く」の悪循環とは?【itchy-scratch cycle】

皮脂欠乏性湿疹がやっかいなのは、掻けば掻くほど悪化する「かゆみ・掻破の悪循環」に陥りやすいことです😢

これを「itchy-scratch cycle(かゆみ・掻くのサイクル)」と呼びます。

🔁 itch-scratch cycle の流れ

  1. 乾燥や炎症によって“かゆみ”が発生

  2. 無意識に掻いてしまう(特に夜間)

  3. 掻くことで皮膚のバリアがさらに壊れ、炎症が悪化🔥

  4. かゆみがさらに強くなり、また掻く…😫

こうして、湿疹がなかなか良くならず、広がってしまいます…。


🧴保湿だけでは治らない理由

ただのかさかさの状態のみなら保湿のみで改善することもありますが、赤み・かゆみを伴っている(=炎症がある)保湿のみでは不十分です❗

炎症がある=医師による診察と治療が必要な状態です。


痒み肌の模式図

乾燥した肌では、かゆみを感じる神経が本来よりも肌の表面近くまで伸びてくることがあります。そのため、ちょっとした刺激でも強いかゆみを感じやすくなってしまいます。

これを「神経が過敏になっている状態」といいます。

👩‍⚕️当院で治療・指導いたします


当院では、塗り薬の治療や飲み薬の治療、保湿剤の塗り方も丁寧に指導いたします。

乾燥肌の方でお悩みのかた、ぜひご相談ください😊


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クリニック情報

📍御所南はなこクリニック
🚃地下鉄丸太町駅から徒歩3分(こどもみらい館前)
【診療時間】9:30-17:00●土曜日は9:30-12:30
【休診日】水・日・祝・土曜午後
【美容皮膚科】完全予約制(WEB予約


 
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