イオン導入とクールビタミンの違いとは?肌悩みにあった選び方|京都市中京区の皮膚科・美容皮膚科|御所南はなこクリニック

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イオン導入とクールビタミンの違いとは?肌悩みにあった選び方

美容皮膚科の施術の中でよく目にする【イオン導入】と【クールビタミン】 今回はこの2つの違いをご紹介します。 当院ではご自身の肌悩みにあった美肌ケアを提案させていただきます💓   🍀大切なポイントは…成分が肌のどの層まで届くか!!! イオン導入とクールビタミンでは ☑️「成分が届く皮膚の範囲」 ☑️「アプローチする層」 が異なります。 それぞれの施術がどのように皮膚へ働きかけ、効果を発揮するかについて詳しくご紹介していきます。 クールビタミンとイオン導入の浸透層の違いを説明する図  

 【イオン導入】

一般的に化粧品が届く範囲は肌の表面の「角質層」まで。 イオン導入は、微弱な電流の力を利用するので、成分がバリアを通過しやすく、 「角質層」のさらに下の「真皮層」近くまで成分を届けてくれます。 有効成分が入った化粧水を手で顔の表面に塗布する70倍もの効果があります✨ 「真皮層」は肌の弾力やハリを支えるコラーゲンやエラスチンが豊富な層!! そこにビタミンCやトラネキサム酸などの成分が届くことにより、 シミやしわ、くすみなどの改善に繋がったり、 美白やハリの効果を高めることができます。  

当院で導入可能な成分とその効果

当院では主に3種類の成分をご用意しております。

🔵トラネキサム酸

シミ・肝斑・くすみ・色素沈着

🟡ビタミンC

ニキビ・赤み・鎮静

🟣グリシルグリシン

毛穴の引き締め・アンチエイジング   お悩みに合わせて有効成分を導入可能です👌  

イオン導入とおすすめのコンビネーション治療

💡レーザー治療やピーリングとセットで受けられるのがおすすめです。 たとえば… ⏩️肝斑トーニング+イオン導入(トラネキサム酸) ⏩️サリチル酸ピーリング+イオン導入(トラネキサム酸+ビタミンC) などがおすすめ♡  

【クールビタミン】

主な効果は皮膚表面の保護と鎮静が中心で冷却しながら炎症を抑えつつ、 ビタミンを皮膚に届けていきます。 「角質層」や「表皮の浅層」に成分が働きかけて、 敏感な肌を守りながら表皮の浅層を潤し、 肌の引き締めや鎮静、保護しながら栄養を届けます。 施術後のスッキリとした感覚も人気の理由です。 当院では成分としてビタミンAとCを使用しています。 美容医療は興味あるけど、ダウンタイムが怖いなという方や、 肌が敏感なので施術後が肌荒れしないか不安という方に ぜひおすすめしたいメニューです!  

クールビタミンとおすすめのコンビネーション治療

💡ダウンタイムの強い施術とセットで受けられたり 夏の紫外線ダメージ後の肌や敏感になりやすい季節のケアにおすすめです。 たとえば… ⏩️CO2フラクショナル+クールビタミン ⏩️ダーマローラー+クールビタミン ⏩️プルリアルシルク+クールビタミン ⏩️フレンチショットU225+クールビタミン ⏩️水光注射+クールビタミン などがおすすめです!   どの施術に何が合うか・頻度・回数は個人差がありますので ぜひカウンセリングでご相談くださいね!!!😊💓    

クリニック情報

📍御所南はなこクリニック 🚃地下鉄丸太町駅から徒歩3分(こどもみらい館前) 【診療時間】9:30-17:00●土曜日は9:30-12:30 【休診日】水・日・祝・土曜午後 【美容皮膚科】完全予約制(WEB予約    

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