ハイドロキノンと美白 |京都市中京区の皮膚科・美容皮膚科|御所南はなこクリニック

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ハイドロキノンと美白 

2020年11月6日

 

毎日 毎日 みなさまのお肌をみていますが、

 

やはりマスクかぶれの あとの色素沈着や、

 

肝斑が増え続けていらっしゃいますね💦

もしかしたら マスク を外した時に、

 

ご自身のお肌に向き合って、

 

気づかれる方もいいのかもしれません。

 

 

昨日もマスクについて書きましたが、

 

 

マスクかぶれを長期に放置しておくと、

 

色素沈着になる方もたくさんいらっしゃいます。

 

色素沈着はレーザーでとることができないので、

 

「触らず 待つ!!!」  のみです。

その際に有効なのは  ビタミンc や ハイドロキノンですね❤️❤️

自分の肌にも、 患者様の肌にも、

いろんな ハイイドロキノンを使ってきましたが

効果と安定性の問題が難しいです。

化粧品で使用できるのは 1.9%未満

 

医療機関では それ以上の濃度を扱えます。

 

 

はなクリでは、お顔に 4% ボディには 7%を

 

休憩を入れながら使用しています。

かぶれやすい方には、  ガウディスキンがオススメです❤️

 

 

 

ハイドロキノンを用いて  メラニンの生成抑制、 と、

剥いた刺激でおこる 色素沈着を抑えます。

 

 

ゼオスキンのシリーズだと、ミラミンになります。

 

 

ただ、 ミラミンは、

配合物で 刺激が出る方、赤みの出る方が大変多く、

 

トラブルが尽きないです。

 

 

 

ミラミン禁忌の方に、

 

安心してお使いいただける ハイドロキノンの一つに、

 

ガウディを入れました。

 

もし、セラピューティックができない方や、 オバ次商品が合わない方は、

判断と、診断に基づいて、

その他の治療をご提案しています。

 

追い出すだけでは取れない色には、

必要に応じて  必要な時期に レーザーをします。

 

皮膚オタクの診断、 信じてくださいね❤️

シミは何種類にも分けられて、 レーザーも人によって何種類も使います。

セラピューティックとの組み合わせでより高い効果を得ることもあります。

診断、大事です。

何でもかんでもセラピューティックしたらいい、

何でもかんでもピコレーザー打てばいい なんでもかんでも シナールトランサミン飲んだらいい

 

って ものではないと思っています。  効果の判断も大事です❤️❤️

 

私たちは  いつも ミーティングして、勉強会して、

あなたをしっかりフォローさせていただきます❤️❤️

ご相談くださいね⭐️⭐️


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クリニック情報

📍御所南はなこクリニック
🚃地下鉄丸太町駅から徒歩3分(こどもみらい館前)
【診療時間】9:30-17:00●土曜日は9:30-12:30
【休診日】水・日・祝・土曜午後
【美容皮膚科】完全予約制(WEB予約


 
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