肝斑?しみ?肌のトーンをあげたい方へ…😢|京都市中京区の皮膚科・美容皮膚科|御所南はなこクリニック

ブログ BLOG

肝斑?しみ?肌のトーンをあげたい方へ…😢

2025年9月16日


今年の夏も暑かったですねーー🍉

子供たちと万博にいったり、お祭りに行ったり、海に行ったり、プールに行ったり

夏を満喫しきった木谷です🎐


楽しかった…!でも!!

日焼けやくすみが襲い掛かってきて鏡をみながら毎日ため息をついています😢


秋はたまりたまった紫外線ダメージから肌を回復させるチャンスです✨

 


紫外線ダメージで起こりうる影響

 

気が付けば肌が全体的に暗くなっている人、

それは間違いなく紫外線のダメージを受けています😨





紫外線を浴びると光老化というものが起こります。

茶色くなる、シミが増える、といった色調の変化の他に、

シワが増える、キメが粗くなる、といった質感の変化も引き起こします。

 

夏は肝斑も悪化する?


また、肝斑も紫外線で悪化しますので、夏が終わったこの時期は肝斑が悪化して全体的に肌のトーンが落ちている方も多くいます。


肝斑なのか、シミなのか、日焼けなのか このあたりの見分けは難しいです。

当院ではVISIAという肌解析の機械を用いて、実際の肌の状態もみながら医師が診察を行います。




 

肝斑には何をすればいい?

 

肝斑は表皮と真皮の境界にある基底膜のところに存在する、メラノサイトの数が増えたり、メラノサイトにおけるメラニン生成が増加している状態です。


トラネキサム酸の飲み薬やレーザートーニング、

セラピューティックと呼ばれるハイドロキノンとトレチノインの外用治療、

最近では高周波RFによる治療(当院ではデンシティ、ブレッシング)も、肝斑に効果的とされています。

ただし一度治療したら終了、というわけではなく ずっといい状態を維持していく、というのが治療の目標になります。



いい状態を維持していくにはどうしたらいいのか?


🌟まずは悪化させない習慣をもつこと。

⇒紫外線対策と、摩擦しないこと


🌟そして真皮へのアプローチを行うこと。

⇒定期的に真皮層へ熱刺激をいれたり(デンシティやブレッシング)

真皮線維芽細胞を強化していくような製剤(ECM製剤・肌育製剤とも呼ばれています)を組み合わせて治療するのもとってもいいです✨




美容皮膚科の世界は日々進歩しており、選択肢が増えていっている分

結局なにをすればいいのかわからなくなってしまう状態に陥りやすいですよね😢


道案内はまかせてください!


今までなんとなくのレーザー治療を行っていたけれど、
自分の理想とする肌にはいまいちなれていないという方、道案内をいたします😊


カウンセリングでお待ちしております!!


-------------------------------------------------------------------------

クリニック情報

📍御所南はなこクリニック
🚃地下鉄丸太町駅から徒歩3分(こどもみらい館前)
【診療時間】9:30-17:00●土曜日は9:30-12:30
【休診日】水・日・祝・土曜午後
【美容皮膚科】完全予約制(WEB予約


 
いつも応援ありがとうございます。
baby lotusをポチッとお願いいたします♥

にほんブログ村 美容ブログ 美容皮膚科へ
にほんブログ村

 
はなクリオリジナル化粧品「Koredake」
オンラインショップと窓口でご購入可能🌸

 
オンラインショップ専用インスタアカウントでは
新商品やお得なアイテムを動画などで詳しくご紹介!
ぜひフォローお願いします❤️❤️

LINEでお友達登録👇
LINEからご予約で受診日前にリマインドメッセージが送られます!

友だち追加

Translate »