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インスリンを分泌する経路には二つあり、
一つは難しいので省きます😆 なつかしい生理学の教科書には、
c-AMPや電位依存性Ca+チャネルのなど、むかし生理学で学んだような機序で
インスリンが出てきます。 そして血糖値を抑えます。
もう一つは インクレチンというホルモンの作用によってインスリンが出てきます。
この、腸管内に食べ物が入って、
インスリンを分泌しなさいよー〜〜〜 と 指示を出すホルモンを
インクレチンといいます。
通常インクレチンはインスリンを分泌させるのに10分ほどかかります。
じつは、 GIP GLP-1 を インクレチンといいます。
これらはインンスリンが出るのを後押ししてくれて、
お腹がいっぱいだよ〜〜!!! っと脳に知らせてくれるので、
中枢系(脳神経系)に食欲抑制、
また胃酸分泌抑制してくれます。
そのために満腹を感じやすく、
こんな人でも
お腹が減りにくくなります。
また血糖値が高いときだけインスリンの分泌を促すので、
単独の使用では低血糖が起こりにくいとされています。
すなわち健康な人であれば、
低血糖を起こすことなく食欲抑制を得ることができます。
これらについては、
御所南はらしまクリニックの 原島伸一先生より
直接ご指導を受けました!!!!
原島先生は 糖尿病の権威でいらっしゃるので、
とてもわかりやすく、かつ治療についてもスタッフ共にご指導いただけました🙏🙏
この食欲抑制機能により、
肥満、非肥満にかかわらず体重増加の可能性が低いとされています。
ただ、いまのところお注射しか出ておらず、
1日1回 または週一回の投与により 空腹時血糖値と食後血糖値の両方を低下させます。
わたしも毎日自己注射中。。。😆
ちょっと長くなりましたので、続きはまた明日。。。。。。🙏
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