京都市中京区にあります御所南はなこクリニックです🌸
すっかり秋めいて来ましたね🍂
「顔や首に小さなイボが増えてきた」
「昔からあるほくろが気になる」
「イボやほくろを取りたいけれど、傷跡が残らないか心配」
というお悩みはありませんか?
年齢とともに気になることが多いイボやほくろですが、
見た目が似ていても種類や性質は異なります。
そのため、除去を希望する場合は、まず医師の診察で適切な治療方法を判断することが大切です。
当院では、
イボやほくろの除去を行う前に、皮膚科専門医が診察し、
病変の種類や状態を確認します。
一見すると普通のほくろに見えても、
詳しい診察が必要な皮膚病変が含まれていることがあります。
そのため、キャンペーンをご利用いただく場合も、
まず医師が良性・悪性の可能性を評価し、炭酸ガスレーザーによる除去が適切かどうかを判断します。
診察の結果によっては、レーザー除去ではなく、検査や別の治療方法をご案内する場合があります。
また、イボ除去・ほくろ除去を検討する際には、
施術後の赤みや色素沈着、紫外線対策についても知っておきたいところです。
この記事では、イボとほくろの違い、
炭酸ガスレーザーによる除去方法、ダウンタイム、秋冬に治療を検討する際のポイントを解説します。
また、当院で実施している火曜限定のイボorホクロ取りキャンペーンについてもご紹介いたします!
よかったら最後までご覧くださいね🌸
1.イボとほくろの違いとは?まずは種類を知ることが大切
イボとほくろは、どちらも皮膚にできる小さな盛り上がりや色の変化として認識されますが、
発生する仕組みは異なります。
また、一般的に「イボ」と呼ばれているものにも複数の種類があり、
すべてが同じ方法で治療できるわけではありません。
イボにはいくつかの種類がある
イボには、加齢に伴ってみられるものや、ウイルス感染によって生じるものなどがあります。

代表的なものの1つが「脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)」です。
老人性イボとも呼ばれ、加齢や紫外線などが関係して生じる良性の皮膚腫瘍です。
顔や首、体などにでき、褐色から黒色のシミのように見えるものや、
表面がざらざらと盛り上がるものがあります。
個数が増えたり、大きくなったりすることもあります。
また、首にできる小さな突起状のイボは、
軟性線維腫やアクロコルドンなどと呼ばれる
良性の皮膚病変である場合があります。
一方、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)は、
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって生じるイボです。
手足などに多く、治療方法も異なります。
ほくろはメラノサイトに関連する細胞が増えたもの
一般的なほくろの多くは「色素性母斑(しきそせいぼはん)」と呼ばれます。

皮膚の色素に関係する母斑細胞が集まってできる良性の病変で、
生まれつき存在するものと、成長に伴って現れるものがあります。
平らなものから盛り上がったものまで形はさまざまで、色や大きさにも個人差があります。
ただし、黒っぽい皮膚病変がすべてほくろとは限りません。
なかには基底細胞癌や悪性黒色腫(メラノーマ)など、詳しい検査が必要な悪性の病気もあります。
そのため、見た目だけでイボやほくろと自己判断せず、医師による診断を受けることが重要です。
御所南はなこクリニックでは、皮膚科専門医が病変の色や形、大きさなどを確認し、
必要に応じてダーモスコピーという特殊な拡大鏡を用いて詳しく観察します。
ダーモスコピーでは、
肉眼では分かりにくい色調の違いや色素の分布、血管の特徴などを確認することができます。

イボやほくろを除去する際には、見た目だけで判断せず、
まず適切な診断を行うことが重要です。
2.イボ除去・ほくろ除去にはどのような方法がある?
イボやほくろの除去方法は、病変の種類、大きさ、深さ、できている場所などによって異なります。
代表的な治療には、
・液体窒素による冷凍凝固療法
・炭酸ガスレーザー
・外科的切除
などがあります。
液体窒素による冷凍凝固療法
液体窒素を使用し、病変を凍結させて治療する方法です。

ウイルス性のイボや一部の良性皮膚病変に用いられますが、
病変によっては複数回の治療が必要です。
治療後には水ぶくれ、痛み、色素沈着、色が白く抜ける変化などが生じる場合があります。
液体窒素による治療を繰り返しても改善しない場合は、診断や治療方針を再検討することがあります。
ただし、必ずしも炭酸ガスレーザーに変更することが適切とは限りません。
炭酸ガスレーザーによる除去
炭酸ガスレーザーは、皮膚組織に含まれる水分に吸収されやすい波長のレーザーです。
照射によって生じる熱を利用して、対象となる組織を蒸散させ、削り取るように除去します。

盛り上がりのあるイボや一部の良性のほくろなどに用いられ、
病変の状態に合わせて照射範囲や深さを調整します。
ただし、皮膚に熱を加えて組織を取り除くため、治療後には創傷が生じます。
傷跡が残らない治療ではなく、赤みや色素沈着、瘢痕が生じる可能性があります。
外科的切除
メスで病変を切除し、必要に応じて縫合する方法です。
大きなほくろや深い病変、病理組織検査が必要な場合などに選択されることがあります。

切除した組織を検査できる点が特徴ですが、縫合した部分に線状の傷跡が残ります。
それぞれの方法には特徴や注意点があり、どの治療が適しているかは診察によって判断します。
3.炭酸ガスレーザーによるイボ・ほくろ除去の特徴
当院の今回のキャンペーンでは、炭酸ガスレーザーを使用してイボやほくろの除去を行います。
炭酸ガスレーザーは、良性と診断された皮膚病変に対して選択される治療方法の1つです。
病変に合わせて照射できる
炭酸ガスレーザーは、除去したい病変の形状や範囲に合わせて照射することができます。
例えば、首に複数ある小さなイボや、顔の盛り上がった良性の病変などでは、
病変の状態に応じてレーザー治療が検討されます。
一方、色素が皮膚の深い部分まで存在するほくろでは、
1回の照射で十分に除去できないことがあります。
深く削るほど瘢痕のリスクも高くなるため、複数回に分けて除去を行う場合もあります。
すべてのイボ・ほくろに適しているわけではない
炭酸ガスレーザーは、良性と診断されたイボやほくろなどに用いられる治療方法ですが、
すべての皮膚病変に適しているわけではありません。
レーザーで組織を蒸散させると、病変全体を病理組織検査に提出することが難しくなるため、
治療前の診断が重要です。
当院では、まず医師が病変を診察し、
悪性が疑われる場合は皮膚生検(組織検査)による診断を行う方針としています。
美容目的での除去を希望される場合も、皮膚の病気を見逃さないことを大切にしています。
4.イボ除去・ほくろ除去は秋冬に受けるのがおすすめ?
イボ除去やほくろ除去を検討する際に、気になるのが施術のタイミングです。
秋冬は、夏に比べて日差しが弱まる時期があるため、
紫外線対策を意識しながら治療後のケアに取り組みやすい季節といえます。
ただし、秋冬に施術を受ければ傷跡がきれいになると医学的に保証されているわけではありません。
施術後は紫外線対策が重要
炭酸ガスレーザーによる除去後の皮膚は、傷が治る過程で一時的に炎症が生じます。
炎症が起こった部分ではメラニン色素の産生が増え、茶色っぽい色素沈着が生じる場合があります。
紫外線は色素沈着を悪化させる要因の1つであるため、治療後は適切な紫外線対策が必要です。
秋冬は夏よりも紫外線量が少なくなる傾向がありますが、紫外線がなくなるわけではありません。
季節に関係なく、日焼け止めや帽子などを活用することが大切です。
治療後の予定も考慮する
施術後は赤みや傷の保護が必要になるため、
大切な予定の直前に除去することは慎重に考えましょう。
特に顔のほくろ除去では、
テープ保護を行う期間や赤みが続く可能性について、事前に確認しておくと安心です。
旅行、写真撮影、結婚式などの予定がある場合は、
余裕をもって治療時期を相談することをおすすめします。
5.イボ・ほくろ除去後のダウンタイムと傷跡について
炭酸ガスレーザーによる治療では、病変を取り除いた部分に一時的な傷ができます。
傷が治るまでの経過には個人差があり、
除去した病変の大きさや深さ、部位によっても異なります。
施術直後から約2週間
照射直後は、除去した部分に赤みや浅い傷が生じます。
傷から少量の浸出液が出たり、かさぶたが形成されたりする場合もあります。

一般的には、浅い傷であれば1~2週間程度で皮膚の表面が再生することがありますが、
治癒までの期間は病変の深さなどによって異なります。
傷が治る前に無理にかさぶたを剥がしたり、強くこすったりすると、治癒が遅れる原因になります。
当院では、施術2週間後に上皮化(皮膚表面が再生すること)を確認するための再診を行います。
数週間から数か月の経過
皮膚表面が再生した後も、赤みがしばらく続く場合があります。
また、炎症後色素沈着によって茶色っぽく見えることがあり、落ち着くまでに数か月以上かかることもあります。

色素沈着の程度には個人差があり、皮膚の色や炎症の程度、紫外線への曝露などが関係します。
さらに、まれに皮膚がくぼんだり、盛り上がった瘢痕が残ったりする可能性もあります。
主な副作用・リスク
炭酸ガスレーザーによるイボ・ほくろ除去では、以下のような症状が生じる可能性があります。
- 赤み、腫れ、痛み、出血
- 炎症後色素沈着、色素脱失
- 感染、治癒の遅れ
- くぼみ、肥厚性瘢痕などの傷跡
- 病変の取り残しや再発
これらの症状が必ず起こるわけではありませんが、治療前に理解しておくことが重要です。
強い痛みや赤みの拡大、膿が出るなどの変化がある場合は、
感染などの可能性もあるため、医療機関へ相談してください。
6.施術後の肌を守るために気をつけたいこと
イボやほくろを除去した後は、レーザー照射部位の皮膚が回復するまで適切にケアする必要があります。
傷跡や色素沈着のリスクを完全になくすことはできませんが、医師の指示に沿ったケアが大切です。
傷を乾燥や摩擦から守る
施術後は、指示された軟膏やテープを使用し、照射部位を保護します。

自己判断で軟膏の使用を中止したり、テープを外したりせず、
医師から説明された期間と方法を守りましょう。
また、洗顔や入浴の際も患部を強くこすらず、清潔な状態を保つことが重要です。
紫外線対策を続ける
傷が閉じた後も、レーザー照射部位は赤みや色素沈着が続く場合があります。
医師から使用の許可が出た段階で、日焼け止めなどによる紫外線対策を行いましょう。
傷が治る前の部位に日焼け止めや化粧品を直接使用してよいかは、施術後の指示に従ってください。
自己処理をしない
市販のイボ取り製品を自己判断で顔や首に使用したり、
ほくろを自分で削ったりすることは避けましょう。
やけどや感染、瘢痕が生じる危険があるほか、診断が必要な病変を見逃す可能性があります。
特に、急に大きくなったもの、形や色が不規則なもの、出血を繰り返すものなどは、
美容目的の除去を考える前に医師の診察を受けることが重要です。
7.火曜限定・イボorほくろ取りキャンペーン
御所南はなこクリニックでは、
現在、火曜日限定で「イボorホクロ取りキャンペーン」を実施しています。

顔や首に複数のイボがある方や、
気になっているほくろの除去を検討されている方におすすめしております。
施術には炭酸ガスレーザーを使用し、
医師が事前に病変を診察したうえで除去の可否を判断します。
イボ取り
対象部位:顔・首
キャンペーン期間中は、サイズにかかわらず20個まで55,000円(税込)となります。
複数のイボが気になる方も、対象となる病変かどうかを診察で確認したうえで治療を検討できます。
なお、麻酔クリームを希望される場合は、別途3,300円が必要です。
ほくろ取り
対象部位:顔・首・腕
キャンペーン期間中は、サイズにかかわらず1個5,500円(税込)で除去を行います。
対象は5~10個のほくろで、4個以下の場合はキャンペーン対象外です。
局所麻酔代はキャンペーン料金に含まれています。
キャンペーンの共通条件
- 実施日:火曜日限定
- 利用回数:お1人様1回限り
- カウンセリング料金:キャンペーン料金に含む
- 施術方法:炭酸ガスレーザー
- 2週間後の再診料:別途1,100円(税込)
- 予約方法:WEB予約
イボかほくろかの診断や、レーザー除去が可能かどうかは医師が判断します。
すべての病変がキャンペーン対象になるわけではなく、状態によっては別の治療方法をご案内する場合があります。
※キャンペーンは自由診療です。施術後には赤み、色素沈着、傷跡、再発などのリスクがあります。
8.御所南はなこクリニックでのイボ・ホクロ除去施術の流れ
今回のキャンペーンでは、診察から施術後の経過確認まで、以下の流れで対応します。
STEP1.カウンセリング・診察
医師がイボやほくろの状態を確認し、炭酸ガスレーザーで除去できるか判断します。
気になる病変の数や場所、これまでの治療歴なども確認します。
悪性が疑われる場合などは、レーザー以外の診療が必要になることがあります。
STEP2.麻酔・レーザー照射
イボ除去では、ご希望に応じて麻酔クリームを使用します。
ほくろ除去では局所麻酔を行ったうえで、炭酸ガスレーザーを照射します。
施術に伴う痛みや感じ方には個人差があります。
STEP3.軟膏塗布・患部の保護
レーザー照射後は軟膏を塗布し、ほくろ除去の場合はテープで患部を保護します。
帰宅後のケアについても、説明を受けた内容に沿って行ってください。
STEP4.2週間後の再診
施術2週間後に再診を行い、除去した部分の皮膚が再生しているか確認します。
再診料は別途1,100円(税込)です。
その後も赤みや色素沈着が続くことがありますので、気になる症状があればご相談ください。
9.イボ除去・ほくろ除去でよくある質問
Q.イボやほくろは1回で取れますか?
炭酸ガスレーザーでは、病変によって1回の施術で除去できる場合があります。
ただし、深いほくろや再発しやすい病変では、追加治療が必要になることもあります。
1回で完全に除去できるとは限りません。
Q.施術後に傷跡は残りますか?
レーザー照射後には皮膚の傷が生じるため、赤みや色素沈着、くぼみなどが残る可能性があります。
傷跡の経過は病変の大きさや深さ、体質などによって異なります。
必ず跡が残らず治るわけではありません。
Q.以前、液体窒素で治療したイボも除去できますか?
液体窒素で治療したことがあるイボでも、
病変の種類によっては炭酸ガスレーザーを検討できる場合があります。
ただし、ウイルス性のイボなどでは別の治療が適していることもあります。
まずは医師による診断が必要です。
Q.ほくろは取らずに様子を見ても大丈夫ですか?
良性のほくろで、症状や変化がなければ、必ずしも除去する必要はありません。
ただし、急に大きくなる、形が不規則になる、色が変わる、出血するなどの変化がある場合は、
早めに皮膚科で診察を受けましょう。
10.まとめ|イボ・ほくろ除去は正しい診断と施術後のケアが大切
イボやほくろは、見た目が似ていても種類や性質が異なるため、
まずは適切な診断を受けることが重要です。
炭酸ガスレーザーは良性のイボやほくろに対する治療方法の1つですが、
すべての病変に適しているわけではありません。
また、赤みや色素沈着、傷跡などのリスクについても理解しておく必要があります。
秋冬は紫外線対策を意識しながら施術後のケアを計画しやすい季節ですが、
治療後の経過には個人差があります。
御所南はなこクリニックでは、火曜日限定のイボorほくろ取りキャンペーンを実施しています。
顔や首のイボ、顔・首・腕のほくろが気になっている方は、
除去の必要性や適切な治療方法について、医師にご相談くださいね。
この記事を監修した医師
木谷 美湖野(きたに みこの)
御所南はなこクリニック 医師
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- 日本美容皮膚科学会
- 弾性ストッキングコンダクター
2014年長崎大学医学部卒業。神戸労災病院での初期研修を経て、2016年に神戸大学皮膚科へ入局。神戸大学医学部附属病院、三田市民病院、西宮市立中央病院にて皮膚科医としての研鑽を積む。
私生活では2児の母であり、親しみやすい診療を心がけている。


