ゼオスキンのスキンケア製品は当院でも人気アイテムですが、
乾燥が気になるこの季節は「RCクリーム」と「RNクリーム」の違いについてご質問をいただくことが多いです。
どちらも肌のバリア機能をサポートし、エイジングケアにも役立つクリームですが、
成分やテクスチャー、使用感が異なるため、肌質やお悩みによって選ぶべきアイテムが変わります!
今回は、この2つのクリームの特長と、お肌によってどちらを選ぶべきかについてご案内いたします。
💡 RCクリームとは?
〜肌のハリと潤いをサポートするエイジングケアクリーム〜
RCクリームは、肌の水分バランスを整えながらハリを与え、小じわやキメなどのエイジングケアができる保湿クリームです。
🔍 RCクリームの主な成分と効果
✅ レチノール(ビタミンA誘導体)
→ 肌のターンオーバーをサポートし、ハリを与える。
✅ パルミチン酸レチノール
→ レチノールよりも刺激が少なく、肌にやさしい。
✅ セラミド
→ 肌のバリア機能を強化し、乾燥から守る。
✅ スクワラン
→ 皮膚をやわらかくし、しっとりした肌へ導く。
✅ シアバター
→ 高い保湿力で乾燥を防ぎ、なめらかな肌に。
🌟 RCクリームが向いている方
✔ 乾燥しやすい方
✔ 肌のハリ・小じわが気になる方
✔ 初めてレチノールを使う方
✔ しっとりとしたスキンケアが好きな方
RCクリームは、肌をしっかり保湿しながら、初期のエイジングケアができるのが特徴です✨
冬場の乾燥が気になる方にはぴったりのアイテムで、
ゼオスキン初心者や強い刺激に慣れていない方にも穏やかな使用感がとっても魅力です😊
🌟 RNクリームとは?
〜赤みや乾燥を抑え、さっぱりとした使用感のクリーム〜
RNクリームは、肌の赤みや軽い乾燥を抑えながら、さらっとした使い心地のスキンケアクリームです。
🔍 RNクリームの主な成分と効果
✅ レチノール(ビタミンA誘導体)
→ 肌のターンオーバーをサポートし、ハリを与える。
✅ エクイトン
→ 肌の水分補給を促し、自然なバリア機能を回復。
✅ ホホバエステル
→ べたつかずにうるおいを与える。
✅ カラスムギ穀粒エキス・ヤナギランエキス
→ 抗炎症作用があり、赤みを落ち着かせる。
🌟 RNクリームが向いている方
✔ 軽い付け心地が好きな方
✔ 皮脂が出やすく、べたつきが気になる方
✔ 赤みや炎症を抑えたい方
✔ 夏場や脂性肌の方
RNクリームは、油分が控えめで軽い使い心地のため、さっぱりしたスキンケアを好む方や、脂性肌の方におすすめです😊
💡 使い方のポイントと注意点
🌟 RCクリーム/RNクリームの使い方
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洗顔後、化粧水・美容液で肌を整える。
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RCクリームを適量(パール粒大)手に取り、顔全体に優しくなじませる。
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朝・夜、どちらのスキンケアでも使用可能です。
✨自分に合ったクリームを選ぼう!
🌿 RCクリームは、しっとり保湿&エイジングケア向き。
🌿 RNクリームは、さっぱり軽い付け心地&赤みケア向き。
💡 どちらがいいか迷ったら…
「乾燥がひどく、しっとり感が欲しい!」→ RCクリーム
「赤みや皮脂が気になる。軽い使い心地がいい!」→ RNクリーム
季節や肌質に応じて、適切なスキンケアを選ぶことで、より健康的で美しい肌を手に入れましょう✨
冬の乾燥する時期はRCクリームが特にオススメ👌
敏感肌で濃度の高いビタミンAのお化粧品はなかなか使えないスタッフもこちらは問題なく使用することができました。
容器も工夫されていて、ワンプッシュで適量出てきてくれるので衛生的👌
夜使用すると翌朝のお肌のハリが違います!冬場のお守りコスメです❄️
ゼオスキンのアイテムは強い効果が期待できる一方で、正しい使い方を守ることが大切です。
初めての方は、ぜひ当院のカウンセリングを活用してくださいね💁♀️。